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凍てつく

いてつく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
1
標準
to freeze
文例 · 用例
」-------------------------------------------------------       一 鼻が凍てつくような寒い風が吹きぬけて行った。
黒島伝治 青空文庫
それは一二時よりも一時に近く、土砂降りの凍てつく夜、風は強く雨は滝のよう。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
そんな風に病勢をずるずる引伸して行くうちに、寒に入って凍てつくやうな日々が続いた。
原民喜 淡雪 青空文庫
人間は夏の焼くような暑さ、冬の凍てつく寒さを防ぐために隠れ家を求めることが必要となった。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
○○○○○雪積む上の夜の雨      凡兆 といふ下十二字を得て後、上の句をさまざまに置きかへんには「町中や」「凍てつくや」「薄月や」「淋しさや」「音淋し」「藁屋根や」「静かさや」「苫舟や」「帰るさや」「枯蘆や」など如何やうにもあるべきを、芭蕉は終に「下京や」の五文字動かすべからずといひしとぞ。
正岡子規 俳諧大要 青空文庫
春の初めの凍てつくような寒さが続いて、寿女は感冒にかかり咳込むようになった。
矢田津世子 ※女抄録 青空文庫
初春ひがむ気短かな鵯鳥は木末の雪を揺りこぼし、枝から枝へ、甲高に凍てつく冬の笛を吹く。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
凍てつくように冴える星空をながめて、「故郷は雪かもしれない。
小川未明 母の心 青空文庫
作例 · 標準
真冬の朝、窓の外は凍てつくような寒さだった。
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凍てつく湖の上を、子供たちがスケートで滑っていた。
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彼女の心は、裏切りによって凍てついてしまったかのようだった。
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凍てつく(いてつく) — 幻辞.com