道号
どうごう
名詞
標準
monk's self-chosen pseudonym
文例 · 用例
至道は河野の道号であるのは云うまでもない。
— 田中貢太郎 『神仙河野久』 青空文庫
此中には道号と名乗との混同もあり、文字の錯誤もあるであらう。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
蘭軒は道号に蘭※等の字を用ゐたので、特に蘭草のために多く詞を費すことを厭はなかつたのである。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
しかし此三人の下には各道号が註してある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
安中侯節山板倉勝明撰の墓碑銘に、忠次郎の道号として、豊洲、花亭、醒翁、詩癡、又|括嚢道人が挙げてある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
人に道号を求めて帰空と命ぜられ、其文字を忌んで菊塢に作つたのだと云ふ。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
」所謂改名は道号を以て通称としようとしたのであらう。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
これなん、この片田舎には過ぎた童塾(寺小屋)の先生、智多星の呉用で、道号|加亮、あざ名が学究。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
禅僧は修行を重ね、師から道号を授かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の道号は、その人物の思想をよく表している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
歴史書には、多くの高僧の道号が記されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash