掌底
しょうてい
名詞
標準
palm heel
文例 · 用例
かくても媚びて、家鴿のやうやうなづむそのさまや、片羽あげても移れかし、いざ、掌底の宮のうへ。
— 蒲原有明 『春鳥集』 青空文庫
うまらにをやらふ(喫)るがねや、一つき二つき、ゑらゑらにたなぞこ(掌底)うちあぐるがねや、三つき四つき、言直し心直しもよ、五つき六つき、天足し国足すもよ、七つき八つき。
— ――黙子覚書―― 『夢は呼び交す』 青空文庫
善しと匂へる花瓣は徒に凋みて、惡しき果は熟えて墜ちたりおのづからわが掌底に、生温きその香をかげば唇のいや堪ふまじき渇きかな。
— 蒲原有明 『有明集』 青空文庫
作例 · 標準
空手の技で、相手の顎に掌底を打ち込む練習をした。
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護身術では、掌底を使った攻撃が有効だと教わった。
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壁に手をついた際、掌底を強く打ってしまい、少し痛む。
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