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干し貝

ほしがい
名詞
1
標準
文例 · 用例
丸い小さな、干貝のような耳がぴったりと顳※にはりつき、たるんだような薄い唇がその下までまくれあがっている。
久生十蘭 海豹島 青空文庫
右の眼は裂創の縫合のために恐ろしいまでに吊りあがり、右の耳殻が無くなって、そこに干貝のような恰好をしたものが申訳のように喰ッついている。
久生十蘭 湖畔 青空文庫