凡ゆる
あらゆる
連体詞頻度ランク #1890 · 青空 360 例
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文例 · 用例
従つて芸術の話の登場する凡ゆる場合、其処には二つの神があつて、その一つは芸術の神であり、他の一つは料理屋女将の神ともいふべき神である。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
勿論これは、多かれ少かれ凡ゆる詩人について云へることで、私自身についても云へることである。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
(凡ゆる道は天に通ずる。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
所で、私はその愉悦たるや、濃淡の差こそあれ、凡ゆる人間に在ると思ふのである。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
(凡ゆる誤謬は直観自体の中にはない。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
又、凡ゆる思惟の矛盾は、その対象自体の中にあるのではない。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
凡ゆる人間の姿態と、あらゆる色彩の閃きと、また凡ゆる国籍の違った言葉の抑揚とが、框の区切りの中にぎっしり詰っている。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
弟はこれに対してます/\執拗になり、果ては凡ゆる侮誣の言葉を突きつけて兄に向つた。
— 岡本かの子 『過去世』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日凡ゆるについて考えている。
凡ゆるという言葉は日本語で重要だ。
彼は凡ゆるの意味を理解している。
この文には凡ゆるが含まれている。