拆雷
拆雷
名詞
標準
文例 · 用例
すなわち腹に宿っていた黒雷は腹一切の神(今日で云う内科医)であり、陰に宿っていた拆雷は云うまでもなく性殖神であり、左右の手足に宿っていた神は、とりもなおさず手足の神である。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
かれ左の御髻に刺させる湯津爪櫛一二の男柱|一箇取り闕きて、一つ火燭して入り見たまふ時に、蛆たかれころろぎて一三、頭には大雷居り、胸には火の雷居り、腹には黒雷居り、陰には拆雷居り、左の手には若雷居り、右の手には土雷居り、左の足には鳴雷居り、右の足には伏雷居り、并はせて八くさの雷神成り居りき。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫