タリスマン
タリスマン異読 タリズマン
名詞
標準
talisman
文例 · 用例
身方の親戚知友はもとより新夫人の両親骨肉|及「鷹の宿」の隣家に住める医師、兼、弁護士の免状所有者にして、篤学の聞え高きランドルフ・タリスマン氏迄も招待して、盛大なる華燭の典を挙げ、附近住民をして羨望渇仰の眼を瞠らしめぬ。
— 夢野久作 『押絵の奇蹟』 青空文庫
直ちに隣家のタリスマン氏を迎え来り、水よ薬よと立ち騒ぎけれどもその甲斐なく、唯、黒髪の孩児のみが乳を呼びつつ生き残りけるこそ哀れの中のあわれなりしか。
— 夢野久作 『押絵の奇蹟』 青空文庫
その後、この事件は訴訟問題となり、アリナ夫人の実父とコンラド従男爵とは法廷に於てアリナの貞操に関し黒白を争うこととなりしが、従男爵は、その黒髪青年の肖像画と同じ人物の存在を固く主張せしに対し、アリナ夫人の実父の味方となりし医師、兼、弁護士ランドルフ・タリスマン氏は頑強なる抗弁を試みて一歩も退かず。
— 夢野久作 『押絵の奇蹟』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は魔除けの効果があると信じて、不思議な模様が刻まれたタリスマンを常に持ち歩いている。
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冒険小説の主人公は、古びた洞窟の奥で強力な魔力を秘めたタリスマンを見つけた。
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幸運を呼ぶタリスマンとして売られていた銀のペンダントが、なんだか気になって購入した。
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ウィキペディア曖昧さ回避
タリスマン(talisman)は、お守りのこと。
作品名
- タリスマン (アラン・フレウィン・ジョーンズの小説) — アラン・フレウィン・ジョーンズの小説シリーズ。
- タリスマン (スティーヴン・キングとピーター・ストラウブの小説) — スティーヴン・キングとピーター・ストラウブの共著による小説。
- タリスマン (ボードゲーム) — イギリスのGames Workshopが製作したボードゲーム。
- タリスマン (コンピュータゲーム) — 上記ボードゲームを元にしたコンピュータゲーム。
- タリスマン (バレエ) — マリウス・プティパ振付、リッカルド・ドリゴ作曲のバレエ。
製品名
- ルノーサムスン・SM7 — ルノーの自動車。中国市場で「ルノー・タリスマン」として販売。
- ルノー・タリスマン — ルノーのDセグメントクラスの乗用車。上記車種とは別。
グループ名
- タリスマン (バンド) — スウェーデンのヘヴィメタルバンド。
- TALIZMAN — 日本のロックバンド。
その他
- タリスマン (ブランド) — アダルトゲームのブランド。
- 漫画『鉄のラインバレル』に登場するロボット。
- ノルウェーの貨物船。1950年に三井船舶に売却された。
出典: タリスマン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0