摘み
つまみ
名詞頻度ランク #25382 · 青空 69 例
標準
knob
文例 · 用例
きのふ山より摘みてかへれば、紫苑はなしぼみて、すでに秋の愁ひをさそふ。
— ――大沼竹太郎氏ニ捧グル詩―― 『立秋』 青空文庫
春なれば茶摘みの様汽車の窓より眺めて白手拭の群にあばよなどするも興あるべしなど思いける。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
春の思ひ出摘み溜めしれんげの華を 夕餉に帰る時刻となれば立迷ふ春の暮靄の 土の上に叩きつけいまひとたびは未練で眺め さりげなく手を拍きつつ路の上を走りてくれば (暮れのこる空よ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
それに、病人は、水の中から摘み出されたゴム鞠のように、口と尻とから、夥しく、出した。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
「こいつ」 といって翁は、膝頭の蝨を、宝玉を拾うように大事に、一粒ずつ摘み取る。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
さしむかう鹿島の崎に霞たなびき初め、若草の妻たちが、麓の野に莪蒿摘みて煮る煙が立つ頃となった。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
手は所在なさそうに、摘み取った桔梗の枝の莟で、群る渚の秋花を軽くうっている。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
少し大きい女の子などにつれられて餅草を摘みにゆく。
— 伊藤左千夫 『井戸』 青空文庫
作例 · 標準
ラジオのボリュームの摘みを回して、音量を調節した。
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古い家具の引き出しには、真鍮製の美しい摘みが付いている。
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ストーブの火力調整の摘みが硬くて回しにくい。
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標準
snack (to have with a drink)
作例 · 標準
ビールを飲むときは、枝豆や唐揚げのような摘みが欲しくなる。
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居酒屋では、お酒に合う様々な摘みが用意されている。
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手作りのチーズ摘みは、ワインとの相性が抜群だった。
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標準
a pinch (e.g. of salt)
作例 · 標準
このスープには、塩を一つまみ加えると味が引き立つ。
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料理の隠し味に、砂糖をひとつまみ入れた。
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スパイスは、一つまみでも料理全体の風味を大きく変えることがある。
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標準
(file) handle
作例 · 標準
この工具の摘みは、握りやすいように人間工学に基づいている。
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古くなったハサミの摘みが緩んでしまい、使いにくい。
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新しいファイルには、開閉しやすいように丈夫な摘みが付いていた。
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標準
picking
作例 · 標準
茶摘みの季節には、たくさんの人が茶畑で茶葉の摘み作業をする。
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ブドウの摘み取り体験は、子供たちにとって楽しい夏の思い出になった。
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この地域の特産品である山菜の摘みは、春の風物詩だ。
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