碩徳せきとく名詞1標準文例 · 用例寂照は寂心恵心の間に挟まり、其他の碩徳にも参学して、学徳日に進んで衆僧に仰がれ依らるるに至り、幾干歳も経ないで僧都になった。— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫併し心を以て氣を率ゐ、氣を以て血を率ゐ、終に碩徳となつたのは人の知つて居る事である。— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫その碩徳偉業、宇宙に炳琅として内外幾多の新聞|皆口を極めて讃称し、天下の人の熟知するところ、予が喋々を要せず。— 福沢先生を憶う 『瘠我慢の説』 青空文庫