説教師
せっきょうし
名詞
標準
preacher
文例 · 用例
後で聞くと宗門名誉の説教師で、六明寺の宗朝という大和尚であったそうな。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
後で聞くと宗門名誉の説教師で、六明寺の宗朝といふ大和尚であつたさうな。
— 泉鏡太郎 『高野聖』 青空文庫
」と、皇室づきの説教師がいいました。
— NATTERGALEN 『小夜啼鳥』 青空文庫
法律家は説教師と大の仲よしだつた。
— 大正十四(一九二五)年 『茶話』 青空文庫
(ニ) すべての宗派の僧侶及び説教師。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
私はもし神様のみ心ならば魂のことにつきて人に語る説教師になりたいと思います。
— 倉田百三 『青春の息の痕』 青空文庫
私はこの幾年のライデンは試練というにはあまりに小さかったとも思いますけれど、私の最善の仕事は、哲学者でも、芸術家でもなく説教師ではあるまいかと思うのです。
— 倉田百三 『青春の息の痕』 青空文庫
時々|高野山から説教師が派出されてきた。
— 長谷川時雨 『西川小りん』 青空文庫
作例 · 標準
街角に立つ説教師の声は、道ゆく人々の足を止め、心の平安について考えさせる力があった。
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著名な説教師が来日するとあって、会場には開演前から長い行列ができている。
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「私はただの説教師です。真理を伝えるための道具に過ぎません」とその男性は謙虚に語った。
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ウィキペディア
説教師(せっきょうし)とは、日本仏教での説教を専門とする役職を総称したものである。各宗門で呼称には細かな違いがある。説教は仏教伝来の古より行われ、長い歴史を持つ。落語の祖「安楽庵策伝」もその一人である。
出典: 説教師 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0