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小雀

こがら異読 コガラ
名詞
1
標準
willow tit (Parus montanus)
文例 · 用例
このへんから、そろそろこの小雀の身の上に悲劇がはじまる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
この時、突然、机上の小雀が人語を發した。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」矢庭に腕をのばして、机上の小雀をむずと掴み、「そんな氣のきいた事を言はせないやうに、舌をむしり取つてしまひませう。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
その中から、舌を拔かれた小雀を搜し出すのは、至難の事のやうに思はれるが、しかし、お爺さんは異樣な熱心さを以て、毎日毎日探索する。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
それでは、あの、舌を拔かれた小雀の名は、お照といふの?
太宰治 お伽草紙 青空文庫
眉の間に深い皺をよせ、血眼になって行手を見つめて駆けっているさまは餓えた熊鷹が小雀を追うようだと黒田が評した事がある。
寺田寅彦 イタリア人 青空文庫
荒狂ふ嵐の前には彼は羽掻を蔵めた小雀であつた。
平出修 逆徒 青空文庫
哀れむべき小雀は魂も消える許りに打倒れて、一言の弁解さへ口から出なかつた。
平出修 逆徒 青空文庫
作例 · 標準
庭の餌台に、ネクタイのような模様がない小雀がひょっこり現れた。
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厳しい冬の森で、小雀が短い鳴き声を交わしながら枝から枝へと飛び移る。
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図鑑を片手に、ベレー帽を被ったような頭の黒い小雀を観察した。
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ウィキペディア曖昧さ回避

小雀 小雀(こがら) - スズメ目シジュウカラ科の鳥。 小雀(こすずめ) - スズメ目スズメ科の鳥、スズメの小さい個体。 小雀町(こすずめちょう) - 神奈川県横浜市戸塚区の地名。 小雀(こすずめ) - 日本の名字。

出典: 小雀 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0