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乳母

うば異読 めのと・おんば・にゅうぼ・ちうば・ちおも・ちも・にゅうも・まま
名詞頻度ランク #33484 · 青空 2372
1
標準
wet nurse
文例 · 用例
そんなときにこの行燈が忠義な乳母のように自分の枕元を護っていてくれたものである。
寺田寅彦 追憶の冬夜 青空文庫
夕ぐれ、めっきり水の細った秋の公園の噴水が霧のように淡い水量を吐き出している傍を子守達は子を乗せた乳母車を押しながら家路に帰って行く。
岡本かの子 巴里の秋 青空文庫
」 襖の処で乳母や番頭がオロオロ顔である。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
停つてゐる乳母車の中に一人の子供を私は見た。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
――さうね、あたしの今一番|欲しいのは上|等の乳母|車よ。
南部修太郎 青空文庫
」「しかし、乳母|車なんてお安い御用さ。
南部修太郎 青空文庫
娘のお類さん乳母をつれて今御出掛けです。
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
乳母が履物をそろえてる間に彼女帳場の方をちらと見ます。
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
作例 · 標準
例句