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潮止め

しおどめ
名詞
1
標準
文例 · 用例
さて其の進潮は、進潮になつた初から終まで、五時間ほどの間を刻々分々に進み滿ちるのであるが、滿ち盡せば則ち、潮止りとなつて、それから引反して退潮となるのであるから、畢竟五時間だけを持續するに過ぎぬのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
さてその進潮は、進潮になった初めから終りまで、五時間ほどの間を刻々分々に進み満ちるのであるが、満ち尽せば即ち潮止りとなって、それから引き返えして退潮となるのであるから、つまりは五時間だけを持続するに過ぎないのである。
幸田露伴 努力論(現代訳) 青空文庫
東京近くでは中川の潮止橋の下流大場川の合流点付近、荒川の支流芝川、江戸川今井橋の上手、多摩川の矢口の渡しの下手など、釣り人のよく知っているところである。
佐藤垢石 寒鮒 青空文庫
いずれ明石町か潮留橋あたりの部屋にゃ相違あるめえが――え、おう、勘。
梅雨に咲く花 釘抜藤吉捕物覚書 青空文庫