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肺病

はいびょう
名詞名詞-の形容詞
1
標準
lung disease
文例 · 用例
かうした思想の馬鹿らしさは、空氣の呼吸を禁ずることで、肺病が豫防できると思ふやうなものである。
萩原朔太郎 童話と教育について 青空文庫
それでもどこにか不安な念が潜んでいると見えて、時々「ほんとうの肺病だって、なおらないときまった事はないのでしょうね」とこんな事をきいた事もある。
寺田寅彦 どんぐり 青空文庫
ハワイという国には肺病が皆無だとだれかの言った事を思い出す。
寺田寅彦 どんぐり 青空文庫
昔夫人の父が肺病でここに避寒に行って亡くなったのである。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
「君は肺病の茶碗を使うのが平気なのかい。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
――家賃を払う家が少なくて、医者の払いが皆目集まらないというこの町では、肺病は陰忍な戦いである。
梶井基次郎 交尾 青空文庫
そしてそれはたいてい肺病で死んだ人の話なのだった。
梶井基次郎 のんきな患者 青空文庫
しかしそうはいっても吉田は、いつも家の中に引っ込んでいて、そんな知識というものはたいてい家の者の口を通じて吉田にはいって来るのだったが、吉田はさっきの荒物屋の娘の目高のように自分にすすめられた肺病の薬というものを通じて見ても、そういう世間がこの病気と戦っている戦の暗黒さを知ることができるのだった。
梶井基次郎 のんきな患者 青空文庫
作例 · 標準
彼は幼い頃、重い肺病を患い、長期間の療養を余儀なくされた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
禁煙は、肺病のリスクを大幅に減らす最も効果的な方法の一つだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
医療技術の進歩により、かつて不治の病とされた肺病も治療が可能になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash