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盗人根性

ぬすっとこんじょう異読 ぬすびとこんじょう
名詞
1
標準
thievish nature (character)
文例 · 用例
「かしら、喜んで下せえ、こんどこそは、おれたち四|人、しっかり盗人根性になって探って参りました。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
」「かしら、もっとしっかり盗人根性になって下せえよ。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
なんとか吐かせ」「それで、わしを嚇したつもりか、盗人根性をもっているのは、一体どっちのことか。
海野十三 鬼仏洞事件 青空文庫
全財産の半分とは、あなた方兄弟の肚の中は盗人根性というものです」 ひどいことを言う。
――ゴロー三船とマゴコロの手記―― ジロリの女 青空文庫
ただこの機会に何かしてみたいという盗人根性が、二人をじっとさせておかないのみならず、まだこの甲府に何か仕事の仕残しがあればこそ、この機会を利用してその片をつけてしまうために、協同して乗り込んで来たものと見れば見られないこともないのです。
お銀様の巻 大菩薩峠 青空文庫
一万二千両の金がままになれば、盗人根性の宇八が、どんなに譲歩して考えても万一の用意に、二百両や三百両の金を身につけていないはずはなかったのです。
怪盗系図 銭形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
彼の盗人根性は、小さい頃から変わっていない。
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人のものを欲しがるのは、まさに盗人根性だ。
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いくら注意しても盗人根性が抜けない彼に、両親は手を焼いた。
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