Α
アルファ異読 アルファー
名詞頻度ランク #16478 · 青空 0 例
標準
alpha
文例 · 用例
だが、君も知っておられるだろうが」と彼は考えこみながら言い続けて、「スパルタに(それは今のパレオコリのことだが)、そのスパルタに、城郭の西の方に当って、渾沌たるほとんど見分けられない廃墟の間に、台石のようなものが一つあって、その上に今でも ΛΑΣΜ という文字が読まれる。
— THE ASSIGNATION 『しめしあわせ』 青空文庫
これは疑いもなく ΓΕΛΑΣΜΑ 11の一部だ。
— THE ASSIGNATION 『しめしあわせ』 青空文庫
そうして薔薇の匂という一般的なものと回想という特殊なものとの連合によって体験を説明するのは、多くの国語に共通なアルファベットの幾字かを並べて或る一定の国語の有する特殊な音を出そうとするようなものであるといっている{3}。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
発信機の方はピアノの鍵盤のようなものにアルファベットが書いてあって、それで通信文をたたいて行くと受信機の方ではタイプライターが働いて紙テープの上にその文句をそっくりそのままに印刷して行く仕掛けである。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
それが、今度はアルファベットになった。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
そして、又、「アルファベット数えてしまえば、親爺や、お袋がいるところへ帰って行けるんかな。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
アルファベットを操る間絶えず胸に描いていた美しい、魅力のある内地が、あの封筒一ツに覆がえされてしまった。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
それには、アルファベットとアラビア数字がきれぎれに、一字一字、全部で三十字ほど折れ釘のように並んでいた。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日Αについて考えている。
Αという言葉は日本語で重要だ。
彼はΑの意味を理解している。
この文にはΑが含まれている。
ウィキペディア
Α, α はギリシア文字の第1番目の文字。ギリシアの数字の数価としては1を表す。
出典: Α — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0