牛丼
ぎゅうどん
名詞
標準
gyudon
文例 · 用例
それでも、臓物の買い出しから、牛丼の飯の炊出し、鉢洗い、その他気のつく限りのことを、遊んでいろという木下の言葉も耳にはいらぬ振りして小まめに働いていたが、ふと気がついみると、木下は自分の居候していることを嫌がっているようであった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
玉江橋の近くの飯屋へはいって、牛丼を注文した。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
さすが大阪の牛丼は真物の牛肉を使っていると思った。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
木下の屋台店で売っていた牛丼は、繊維が多く、色もどす赤い馬肉だった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
それでも、臓物の買い出しから、牛丼の御飯の炊出し、鉢洗い、その他気のつく限りのことを、遊んでいろという木下の言葉も耳にはいらぬ振りして小まめに働いていたが、ふと気がついてみると、木下は自分の居候していることを嫌がっているようであった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
今日は東中野まで歩いて帰るつもりで、一杯八銭の牛丼を屋台で食べる。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫