鼠子
ねずこ異読 ネズコ
名詞
標準
Japanese arborvitae (Thuja standishii)
文例 · 用例
煽つ灯をとりもちて、さむき廚のしのびあし、うつばり走る鼠子の小さ姿をみいる時。
— 薄田泣菫 『泣菫詩抄』 青空文庫
ああ詐欺に身は瘠せて爭ひ多き市の上、影にも堪へぬ鼠子の清き目を引く價値ありや。
— 薄田泣菫 『泣菫詩抄』 青空文庫
ああ鼠子よ、此處に來て暫しはわれと共にせよ、誰が手か、倉の白壁の鳥羽繪に似たる笑をば。
— 薄田泣菫 『泣菫詩抄』 青空文庫
作例 · 標準
鼠子の木は、庭木や盆栽として人気がある。
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その神社の参道には、樹齢数百年の大きな鼠子が立っていた。
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鼠子の葉は、摩擦すると特有の香りがする。
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