阿耨多羅
あのくたら
名詞
標準
文例 · 用例
阿耨多羅三藐三菩提の仏たちわが立つ杣に冥加あらせたまへ(伝教) いとめでたき歌にて候。
— 正岡子規 『歌よみに与ふる書』 青空文庫
阿耨多羅三藐三菩提の佛たちわか立つ杣に冥加あらせたまへ (傳教) いとめでたき歌にて候。
— 正岡子規 『歌よみに與ふる書』 青空文庫
阿耨多羅三藐三菩提の仏たちわが立つ杣に冥加あらせたまへ (伝教) いとめでたき歌にて候。
— 正岡子規 『歌よみに与ふる書』 青空文庫
能於娑婆国土五濁悪世、劫濁見濁煩悩濁衆生濁命濁中得阿耨多羅三藐三菩提。
— 倉田百三 『出家とその弟子』 青空文庫
当知我於五濁悪世行此難事得阿耨多羅三藐三菩提為一切世間説之難信之法是為甚難仏説此経已舎利弗及諸比丘一切世間天人阿修羅等聞仏所説歓喜信受作礼而去。
— 倉田百三 『出家とその弟子』 青空文庫
得阿耨多羅三藐三菩提。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
たいへん前置きが長くなりましたが、これからお話しするところは、「三世の諸仏も、般若波羅蜜多に依るが故に、阿耨多羅三|藐三|菩提を得たもう」 という一節であります。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
次に、「阿耨多羅三|藐三|菩提を得たもう」 ということですが、この語は、梵語の音をそのままに写したもので、原語でいえば「アヌッタラ、サミャク、サンボーディン」というのであります。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫