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繋ぎ合わせる

つなぎあわせる
動詞
1
標準
文例 · 用例
火口は、シャスタに一つ、シャスチナに一つ、その双峰を繋ぎ合わせるところの、プラットフォームにも、一つあるという話であるが、私はそれをよく知らない。
小島烏水 火と氷のシャスタ山 青空文庫
異性を繋ぎ合わせるようで、その実両方の仲を堰く、慇懃な男女間の礼義は彼らのどちらにも見出す事ができなかった。
夏目漱石 彼岸過迄 青空文庫
中にはより多くを思い出す精神もいて、極稀には、記憶を繋ぎ合わせる機会を持ち、これによって禁断の過去についての仄めかしを未来に持ち込むことのできる者もいた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 時間からの影 青空文庫
道具を繋ぎ合わせるように改良して洞穴に暮らす必要が無くなった。
Civilization And Disease (1943) 文明と病気 青空文庫
この編上げの靴の紐を二本つなぎ合せる。
太宰治 狂言の神 青空文庫
その間をつなぎ合せる枯草の野は風に吹きまくられて乾いた土と共に草の葉が飛ぶ。
吉江喬松 伊良湖の旅 青空文庫
この四十二枚の胴片はその左右の脚を、夫々均等の間隔を保つて二条の糸でつなぎ合せるのだ。
牧野信一 鱗雲 青空文庫
そういう各種の反故をつなぎ合せるのは、容易なことではない。
豊島与志雄 話の屑籠 青空文庫
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