芸林
げいりん
名詞
標準
artistic and literary circles
文例 · 用例
わたくしは芸林に遊ぶものの往々社を結び党を立てて、己に与するを揚げ与せざるを抑えようとするものを見て、之を怯となし、陋となすのである。
— 永井荷風 『※東綺譚』 青空文庫
うち解けて、だんだん聞いてみると、この老母は妙秀といって、都でもかくれのない賢婦人であるし、息子の光悦も、本阿弥の辻に住む有名な芸林の名匠で、まぎれもなくあの本阿弥光悦であることがわかってくる。
— 風の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
氏の郷土史報告によると、楠木正成の縁類にも、盲人ではないが、覚一のごとく、芸術に生きて、あの大暗黒期の下から、長い後世にわたる芸林の源泉をせせらぎ出していた人があったという。
— 吉川英治 『随筆 私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若くして芸林の注目を集めた。
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芸林の重鎮たちが一堂に会するパーティーが開催された。
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彼の作品は、芸林に大きな影響を与えた。
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