エージェンシー
エージェンシー異読 エイジェンシー
名詞頻度ランク #30410 · 青空 5 例
標準
agency
文例 · 用例
処でここで役に立つのは、文芸という芸術の一領域・一種類・一ジャンル・や、科学という一文化領域ではなくて、こうしたものの背景に想定される処の一つの思想的力・文化的エージェンシー・としての文学という精神なのだ。
— 戸坂潤 『認識論としての文芸学』 青空文庫
勿論文芸学は芸術学乃至美学の一部分であって、この芸術学乃至美学にとってもこうした思想的エージェンシーとしての文学は重大な意義を持つわけだが、実際問題から云って、こうした場合にまで之を文学と呼ぶことには、一応の説明の責任を負う必要がありそうで、自然そうした用語例はあまり見当らない。
— 戸坂潤 『認識論としての文芸学』 青空文庫
文学は特に文芸に於て、思想的エージェンシーを最も自然に云い表わす。
— 戸坂潤 『認識論としての文芸学』 青空文庫
先輩の写真家の事務所はフォト・エージェンシーでもあって、貸出し用のポジを大量に管理しています。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
サンフランシスコには、フィルモア・ウエストがあり、さらにブッキング・エージェンシーとレコード会社を持っている。
— 片岡義男 『エルヴィスから始まった』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4
ウィキペディア曖昧さ回避
エージェンシー(agency)は、代理権・代理行為・代理業・代理機関などを意味し、エージェント(agent)は代理人の意である。
一般名詞
業種別のエージェンシー
- 政府や国際機関の権限の一部を荷い活動する組織を指す。
- 金融庁や警察庁など官公庁や国際機関の庁、アメリカ中央情報局などの局、英国のエグゼクティブ・エージェンシーが挙げられる。
- 著作権者の権利保護を目して活動する組織である著作権管理団体を指す。
- 作家や著作権者などに代わり出版社などと交渉する組織に著作権エージェンシーがある。
- 芸能事務所
- タレント・エージェントはタレントの権利や仕事のために活動する組織やその業務を指す。
- 旅行代理店は、旅行者の旅行の手配をする組織であるトラベル・エージェンシーを指す。
- 人材紹介は、企業に代わり有能な人材に転職を紹介する人や組織、転職希望者に代わり企業と交渉する人や組織の転職エージェンシーを指す。