伴天連
バテレン
名詞
標準
padre
文例 · 用例
伴天連らしきものとして長崎の獄舎に置かれたのである。
— 太宰治 『地球図』 青空文庫
たつて知りたくば中の伴天連に聞いて来やれ。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
第一の人 あれ伴天連が妖術を始めたぞ。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
いざさらばわれらに賜へ、幻惑の伴天連尊者、百年を刹那に縮め、血の磔脊にし死すとも惜しからじ、願ふは極秘、かの奇しき紅の夢、善主麿、今日を祈に身も霊も薫りこがるる。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
もし、さならずばもろもろの麝香のふくろ、桂枝、はた、没薬、蘆薈および乳、島の無花果、如何に世のにほひを積むも、――さならずば、もしさならずば――汝いかに陳じ泣くとも、あるは、また護摩※き修し、伴天連の救よぶとも、ああ遂に詮業なけむ。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
』 鵠わかうどなゆめ近よりそ、かのゆくは邪宗の鵠、日のうちに七度八度潮あび化粧すといふ伴天連の秘の少女ぞ。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
――黄髪の伴天連信徒蹌踉と闇穴道を磔負ひ駆られゆくごと生ぬるき悔の唸順々に、流るる血しほ黒煙り動揺しつつ、印度、はた、南蛮、羅馬、目的はあれ、ただ生涯の船がかり、いづれは黄泉へ消えゆくや、――嗚呼午後七時――鬱憂の心の海に。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
切支丹伴天連の南蛮趣味。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
昔、日本に渡来したキリスト教宣教師は「伴天連」と呼ばれた。
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歴史書には、日本における伴天連の活動が詳細に記されている。
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伴天連の来日により、日本の文化に大きな影響があった。
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標準
Christianity
作例 · 標準
禁教令が出された時代、伴天連を信仰する人々は迫害された。
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彼の論文は、伴天連が日本にもたらした文化について論じている。
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伴天連の思想は、当時の日本の社会に衝撃を与えた。
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