見境なしに
みさかいなしに
表現
標準
indiscriminately
文例 · 用例
「あたしだって、まだ若いのだ」 しかし、夜の町角に佇んで、誰かれの見境なしに、男に話し掛けて行って、円山公園の暗がりの芝生の上に転って、抱き合いながら妖しく蠢いている小娘のような、はしたない真似は、自尊心から言っても出来なかった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
どうせ虚榮坊で背信的な先生がただから、金錢のためなら親だらうが神だらうが見境なしに賣り飛ばす!
— ZAPISKI SUMASHEDSHAWO 『狂人日記』 青空文庫
……道も溝も谷も見境なしに、まるで狂ったように村を駈け抜け、池を越え、工場を過ぎ、野原へ出る。
— ГУСЕВ 『グーセフ』 青空文庫
もし大洋にもその住民がいるとしたら、この怪物もやはり、聖者罪人の見境なしに彼らを圧し潰してしまうだろう。
— ГУСЕВ 『グーセフ』 青空文庫
作例 · 標準
酔っ払った彼は、見境なしに人に絡み始めた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
見境なしに発言するのは、無責任だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は見境なしに、誰にでも親切にする。
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