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そり

そり
名詞
1
標準
文例 · 用例
「これはせっかくのご出陣ですが、じつはそのちょっと東京へいってくるつもりで……はなはだ残念だが……」「いやそりゃ残念ですな、日帰りですか」「今夜は帰れません」「それじゃきょうじゅうに東京へいけばえい。
伊藤左千夫 老獣医 青空文庫
いま帰ったばかりだがきさまといき会うはずだが、いやそりゃどうでもよいが、きさまはいくつになる」 芳輔はこういわれてすこし父をあなどるような冷笑を目に浮かべる。
伊藤左千夫 老獣医 青空文庫
「自分の子の年を人に聞かねたって……」「こら芳輔、そりゃなんのことです。
伊藤左千夫 老獣医 青空文庫
芳輔は、十時ごろに台所からあがってこっそり自分のへやへはいった。
伊藤左千夫 老獣医 青空文庫
何の疚しい所のない僕は頗る不平で、「お母さん、そりゃ余り御無理です。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
それだって民さんに不足を云う訣ではないよ」 民子はせきこんで、「そんな事いうはそりゃ政夫さんひどいわ、御無理だわ。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
「民さんはさっき何を考えてあんなに脇見もしないで歩いていたの」「わたし何も考えていやしません」「民さんはそりゃ嘘だよ。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
ねイ民さん……」「そりゃア政夫さん、私は道々そればかり考えて来ました。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
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そり(雪車、橇、雪舟、轌、艝)は、底面を滑走させることにより物体の移動を補助する道具。英語では小さなものを sled、それより大きなものを sleigh、そして一番大きなものを sledge と呼び分けている。

出典: そり — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0