どの辺り
どのあたり
表現名詞
標準
whereabouts
文例 · 用例
どの辺りで止めるか、人さまざまだが、しかし、信吉のように、エスプリがないと思ったことが、相手の唇からはなれる動機になるというのは、些か異例であろう。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
国境はどの辺りか全く分らない。
— 横光利一 『欧洲紀行』 青空文庫
瀬戸物に何かあたる音でしたがなあ、確かに聞いたのですよ」「どの辺りにその音がしましたか。
— 海野十三 『地獄の使者』 青空文庫
「ところで住居はどの辺りかな?
— 国枝史郎 『大捕物仙人壺』 青空文庫
「ハイ、日本橋でございます」「日本橋はどの辺りかな?
— 国枝史郎 『大捕物仙人壺』 青空文庫
「さあてどの辺りにあるんだろう?
— 国枝史郎 『南蛮秘話森右近丸』 青空文庫
「そうだそうだひょっとかするとこの人形のどの辺りかに、あいつが隠してあるのかもしれない。
— 国枝史郎 『南蛮秘話森右近丸』 青空文庫
三十枚の白金貨幣、その紋章のどの辺りかに、巧妙な図案式文字をもって彫み込んであるのだということです。
— 国枝史郎 『銀三十枚』 青空文庫
作例 · 標準
「駅はどの辺りにありますか?」「あちらの信号を渡ってすぐです。」
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彼の家は街のどの辺りに建っているのだろう。
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紛失した鍵は、この部屋のどの辺りに落としたか覚えていますか?
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