四十路
よそじ
名詞
標準
age forty
文例 · 用例
四十路ばかりなるは、その叔母にや。
— 大町桂月 『房州紀行』 青空文庫
むっちりと肥えた四十路がらみのひとだった。
— 千早帖 『私本太平記』 青空文庫
けれどその草心尼の清楚な美しさも、年とすれば、もう四十路にとどいていたはずである。
— 建武らくがき帖 『私本太平記』 青空文庫
もう四十路にちかいはずの准后ではあるが、蠱惑ともいえる艶な美はどこにも褪せていなかった。
— 湊川帖 『私本太平記』 青空文庫
そんな古い手は、よそじゃア知らないけれど、この神田じゃアきかないんだよ。
— 新版大岡政談 『魔像』 青空文庫
どの医者がそんな便利な診断書をくれるんですか、と伊沢が仰天して訊ねると、仕立屋の方が呆気にとられた面持で、なんですか、よそじゃ、そうじゃないんですか、と訊いた。
— 坂口安吾 『白痴』 青空文庫
作例 · 標準
彼は四十路を過ぎても、若々しい見た目を保っている。
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四十路を前にして、これからの人生についてじっくり考え始めた。
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彼女は四十路になっても、相変わらず美しい。
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