ぐるっと
ぐるっと異読 ぐるりと
副詞頻度ランク #25985 · 青空 0 例
標準
turning round
文例 · 用例
何でも早くまはって行って沼森のやつの脚にかゝりそれからぐるっと防火線沿ひ、帰って行って麓の引湯にぐったり今夜は寝てやるぞ。
— 宮沢賢治 『沼森』 青空文庫
関口、そこへ杭をぐるっとまはすんだ。
— 宮沢賢治 『花壇工作』 青空文庫
いつかぐるっとまはって來たな。
— 宮澤賢治 『ラジュウムの雁』 青空文庫
はんのきの林がぐるっと輪になっていて中にはみじかいやわらかな草がいちめん生えてまるで一つの公園地のようでした。
— 宮沢賢治 『二人の役人』 青空文庫
ところが先頭の兵隊さんは舟のところまでやって来ると、ぐるっとまわって、また向うへ戻りました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
白い火山灰層のひとところが、平らに水で剥がされて、浅い幅の広い谷のようになっていましたが、その底に二つずつ蹄の痕のある大さ五|寸ばかりの足あとが、幾つか続いたりぐるっとまわったり、大きいのや小さいのや、実にめちゃくちゃについているではありませんか。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
けれども、たよりのないことは、みちのはばが五|寸ぐらいになったり、また三|尺ぐらいに変ったり、おまけに何だかぐるっと廻っているように思われました。
— 宮沢賢治 『種山ヶ原』 青空文庫
向うの海が孔雀石いろと暗い藍いろと縞になっているその堺のあたりでどうもすきとおった風どもが波のために少しゆれながらぐるっと集って私からとって行ったきれぎれの語を丁度ぼろぼろになった地図を組み合せる時のように息をこらしてじっと見つめながらいろいろにはぎ合せているのをちらっと私は見ました。
— 宮沢賢治 『サガレンと八月』 青空文庫
作例 · 標準
観光バスが広場をぐるっと回ってから、ホテルの正面に停車した。
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地図を確認しながら、交差点の周りをぐるっと一周して元の場所に戻ってしまった。
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彼女は長いスカートの裾を翻し、その場でぐるっと軽やかに回転してみせた。
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標準
surrounding
作例 · 標準
この公園は高いフェンスでぐるっと囲まれていて、夜間は立ち入り禁止だ。
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湖の周りをぐるっと散策路が整備されており、一周するのに一時間かかる。
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彼はマフラーを首にぐるっと二重に巻き、凍てつく外気へと踏み出した。
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