銀星
ぎんぼし
名詞
標準
win over an ozeki by a rank-and-file wrestler
文例 · 用例
空には金無垢のほそき新月、大きなる銀星|連れて走りゆく、気も澄むばかり、その時鰻は転び出づ、鰻ならではそのうれしさを誰か知らむ、鰻はすべる。
— 北原白秋 『畑の祭』 青空文庫
正午なり、深くひそめる精霊の醒めゆく時なり、銀星は空にあらはれ、麗はしき人ごゑは湾にあつまる。
— 北原白秋 『畑の祭』 青空文庫
光った藁のような金星銀星その他無数の星屑が緑や青に閃きあっている中程に、山の峰や深い谿の有様を唐草模様のように彫り出した月が、鈍く光りを吸う鏡のように浮んでいます。
— 宮本百合子 『ようか月の晩』 青空文庫
銀星の丸君にも徴用令がきたよし。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
徴用士たちの寄宿舍では、「おれらが働いていても、重役や軍人が待合に行っているではないか」と不平をいっていると、銀星にいた小林が話した。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
小汀君と銀星でお茶を飮んで別る。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
が、この時すでに、銀星上下に飛んで、三人は一度にまんじの闘渦に没し去っていた。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
標準
silver star
ウィキペディア曖昧さ回避
銀星(ぎんぼし、ぎんせい) 相撲用語の一つ。平幕の力士が大関に勝つこと。金星を参照。 家紋の一つ。五光星(★)によく似た形をしている。[1] シルバースタージャパンから発売されているゲームソフトのシリーズ。 銀星みつあみ航海記 脚注
出典: 銀星 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0