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斎米

ときまい
名詞
1
標準
文例 · 用例
なお、これまで青山の家では忌日供物の料として年々|斎米二斗ずつを寺に納め来たったもので、それもこの際、廃止すべきところであるが、旧義を存して明年からは米一斗ずつを贈るとも付け添えた。
第二部下 夜明け前 青空文庫
わたくしは唯墨堤の処々に今なお残存している石碑の文字を見る時|鵬斎米庵らが書風の支那古今の名家に比して遜色なきが如くなるに反して、東京市中に立てる銅像の製作西洋の市街に見る彫刻に比して遥に劣れるが如き思をなすのみである。
永井荷風 向嶋 青空文庫