本師
ほんし
名詞
標準
文例 · 用例
三十六歳のとき、本師キレイメンス十二世からヤアパンニアに伝道するよう言いつけられた。
— 太宰治 『地球図』 青空文庫
なお校長の驥尾に附して、日本橋五丁目の裏長屋に住む浄瑠璃本写本師、毛利金助に稽古本を註文したりなどした。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
写本師|風情との結婚など夢想だに価しなかったのだ。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
そして、校長と同じく日本橋五丁目の上るり本写本師、毛利金助に稽古本を注文していた。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
写本師風情の娘との結婚など、夢想だに価しなかったのである。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
下寺町の広沢八助に入門し、校長の驥尾に附して、日本橋筋五丁目の裏長屋に住む浄瑠璃本写本師、毛利金助に稽古本を註文したりなどした。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
写本師風情の娘との結婚など夢想だにしなかったのではないか。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
其時、此庵を開いて私を入れて下すつたのが杉本師であります。
— 尾崎放哉 『入庵雑記』 青空文庫