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お目こぼし

おめこぼし
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
connivance
文例 · 用例
」「ですからなお恐入りますんで、」「そこにまたお目こぼしがあろうッてもんですよ、まあ、口明をなさいまし。
泉鏡花 露肆 青空文庫
」「お目こぼしでござります、」 と姥は謹んだ、顔色して、「爺どのはお庇と何事もござりませんで、今日も鶴谷様の野良へ手伝いに参っております。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
飢い時の飯粒は、天道もお目こぼし、姉さんが改札口で見つからなかったも同じだが、酒となると恐多い……)と素早いこと、さっさ、と片づけて、さ、もう一のし。
泉鏡花 開扉一妖帖 青空文庫
」「ロス大佐のあの様子ではどうあってもお目こぼしもありそうにないが。
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
まったく堅気になったんでございますから、どうかお目こぼしを願います」「まあ、いいや、そんなことは出るところへ出て云うがいい。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
そうとは知らず、お出回り先を汚して、お目こぼしをといいたいが、あたしも新まいながらくし巻きお由でござんす。
なぞの八卦見 右門捕物帖 青空文庫
では、貴様どうあっても抜かぬつもりかッ」「はっ、抜くすべも存じませぬゆえ、もうお目こぼし下されませ」「馬鹿者ッ、抜くすべも知らぬとは何ごとじゃ、貴様われわれを愚弄いたしおるなッ」「どう以ちまして。
旗本退屈男 旗本退屈男 第一話 青空文庫
「まちがいとおわかりでしたら、実はだんなにおりいってのご相談がござりますがな」「なんじゃ」「もう二度とかような女犯は重ねませぬによって、今度のところはお目こぼしを願いたいものでござりますがな」「虫のよいことを申すな。
耳のない浪人 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「connivance」である。
「connivance」という意味で使われることが多い。
connivance」という概念は重要だ。
その出来事は「connivance」の良い例だ。