鉄道会社
てつどうがいしゃ
名詞
標準
railroad corporation
文例 · 用例
今度米国の某鉄道会社で試験した結果によれば、人夫が六人掛かりで半日にやっとする仕事を、この器械でやれば四人でわずか一時間に片付けてしまうそうである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
鉄道がまだ国有にならない時代で、神戸―下関間は山陽鉄道会社の経営に属していた。
— 岡本綺堂 『深見夫人の死』 青空文庫
』 かくてその夜、駅長のブランド氏は、探偵長として鉄道会社に聘せられているコリンス方面監察と共にケニヨンへ向って出発した。
— コナン・ドイル 『臨時急行列車の紛失』 青空文庫
親に仕へて、此上無う優かりしを、柏井の鈴とて美き娘をも見立てて、この秋には妻すべかりしを、又この歳暮には援く方有りて、新に興るべき鉄道会社に好地位を得んと頼めしを、事は皆|休みぬ、彼は人の歯せざる国法の罪人となり了れり。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
馬の顔12・21(夕) 東京市電気局が、まだ東京鉄道会社だつた頃の車掌運転手の制帽は、白い線を巻きつけて、技術が熟練して来ると、その線を一本二本と殖やしてゆくので、よく第一高等学校のそれと間違へられたものだ。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
」 鉄道会社を相手に訴訟をするには、是非杖をついてゐる必要があつたのだ。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
この印度人も鉄道会社の社長の目から見れば、いつぱしの芸術家で、小刀のさきから熊の頭が生れ、尻つ尾がはえる調子が何ともいへずおもしろかつた。
— 大正十五(一九二六)年 『茶話』 青空文庫
それは鉄道会社経営のホテルや、公園の休憩所のところどころに、この熊の彫刻をかざりつけておいたなら、どんなにか人目を楽しませるだらうといふことだつた。
— 大正十五(一九二六)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
大手鉄道会社が沿線の開発に力を入れ、新しいショッピングモールが続々と建設されている。
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その鉄道会社は、利用者の減少に対応するため、観光列車の運行などユニークな施策を打ち出した。
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「あそこの鉄道会社、最近アプリをリニューアルして運行情報の確認がすごく便利になったんだ」
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