B級
ビーきゅう
名詞名詞-の形容詞
標準
class-B
文例 · 用例
乙はB級の無名選手だが、このレースでは一着を出している。
— 今日われ競輪す 『安吾巷談』 青空文庫
丙もB級の新人で十七歳。
— 今日われ競輪す 『安吾巷談』 青空文庫
彼はB級から一躍とびあがってA級の上位三者をなぎ倒して挑戦者になったが、その落付きと年間のめざましい戦績から、世間の大半は彼の勝利、大山次期名人を疑わなかったようである。
— 坂口安吾 『九段』 青空文庫
それがため、店内に居並ぶ客種は普通の寿司屋にみるように、A級、B級、C級と混合していないのが特色である。
— 北大路魯山人 『握り寿司の名人』 青空文庫
A級にあらずんばB級といった具合で、夜となく昼となく、すさまじい勢いで繁盛この上もない。
— 北大路魯山人 『握り寿司の名人』 青空文庫
一番強い選手がアッサリ消える(着外になるの意)のは伊東競輪では特に再々あることで、この日のB級の本命選手が次々と敗れているから、こういう噂がとべば、素人は武田の頭や二着の券にはふりむかなくなる。
— ――競輪不正事件―― 『光を覆うものなし』 青空文庫
作例 · 標準
この映画は、B級だけど意外と面白かったよ。
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