お揃い
おそろい
名詞頻度ランク #26496 · 青空 183 例
標準
being together
文例 · 用例
「おや、お揃いで、どこへ行くんだい?
— 黒島傳治 『鍬と鎌の五月』 青空文庫
「成程――その他いずれもお揃いでありますな。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
社務所には、既に、近頃このあたりの大地主になれらましたる代議士閣下をはじめ、お歴々衆、村民一同の事をお憂慮なされて、雨乞の模様を御見物にお揃いでござりますてな。
— 泉鏡花 『夜叉ヶ池』 青空文庫
」 彼はそんなお世辞を言い、「そのうち私も一つどこかでお呼びしますから、皆さんお揃いでいらして下さい。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
」 夫人は日傘とお揃いの模様の女鞄の中から手早く勘定を払った。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
子爵が頭を振りながら、「お止しなさい、お揃いじゃ、女郎が口惜しがるでしょう、罪だ。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
それが何だか文吉には本家とお揃いのようで、珍らしいのでした。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
駒下駄は僕と君とお揃いのを一足ずつ。
— 太宰治 『散華』 青空文庫
標準
matching (clothing)
ウィキペディア
お揃い(おそろい)は、ある人が所有・着用している衣服、靴、持ち物、タトゥーなどの色・柄が、特定の他者のそれと、同じである状況のこと。
出典: お揃い — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0