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佩楯

はいだて
名詞
1
標準
thigh guards (worn underneath armor)
文例 · 用例
或友の許よりいとあざやかに粧ひし佩楯一領借りて久しく留め置けるに、其友より返せとの消息ありければ、櫃の中より取出て絹につやきて云ふ様、あるじの君はいづこよりかいとはでやかなる錦織の帯一筋とおのが胸もかきさばく計りの気色してあるじのかたへに走り来にけり。
※上漁史 土用干ノ記 青空文庫
白黒のあやめも分かぬはした女に          おどされたりや佩楯のいと
※上漁史 土用干ノ記 青空文庫
それから佩楯か……これは威佩楯になっている、こうはいて、こう締めて、さてこの前締をどうしたものかな。
年魚市の巻 大菩薩峠 青空文庫
」 金吾はいだてんと駆け出しました。
吉川英治 江戸三国志 青空文庫
作例 · 標準
武士は鎧の下に、実用性と装飾性を兼ね備えた佩楯を着用した。
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博物館には、精巧な作りの佩楯が展示されており、当時の技術力の高さがうかがえる。
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佩楯は、足の付け根から太ももを保護するための重要な防具だった。
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