お喜び
およろこび
名詞
標準
happy event
文例 · 用例
「兄さんがいらっしゃったら、きょうは、どんなにお喜びだったでしょうね。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
「閣下も討伐の目的が達して、非常にお喜びになることでしょう。
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
そこでその野西から取上げた調書と、証拠の風呂敷を松倉様の手から差出いたら、大目付では大層なお喜びで、松倉さんは直ぐに御加増の沙汰と聞いた」「ヘエ。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
「私と言われて、お喜びになりますほど、それほどの思をなさったですか。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
」「何う仕りまして、數なりませぬものも陰ながらお喜び申して居ります。
— 泉鏡太郎 『片しぐれ』 青空文庫
」「何う仕りまして、數なりませぬものも蔭ながらお喜び申して居ります。
— 泉鏡太郎 『二た面』 青空文庫
――小児らの中に出づ)まあ、いいお児ね、媛神様のお庭の掃除をして、どんなにお喜びだか知れません――姉さん……(寂く微笑む)あの、小母さんがね、ほんの心ばかりの御褒美をあげましょう。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
巫女 お喜びを申上げます。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「happy event」である。
「happy event」という意味で使われることが多い。
happy event」という概念は重要だ。
その出来事は「happy event」の良い例だ。