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ヒーヒー

ヒーヒー異読 ひいひい
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
whaa whaa
文例 · 用例
ある日港の桟橋で、ヒーヒーと泣き声を立てる代りに馬鹿野郎と呶鳴り、誰もいないと思ったのが、釣をしていた男がいきなり振り向いて、こら何ぬかす、そして白眼をむいている表情が生意気だと撲られた。
織田作之助 青空文庫
ある日、港の桟橋で、ヒーヒー泣き声を出したい気持をこらえて、その代り海に向って、「ばか野郎」 と呶鳴り、誰もいないと思ったのが、釣りをしていた男がいきなり振り向いて、「こら、何ぬかす」 そして白眼をむいている表情が生意気だと撲られた。
織田作之助 青空文庫
佐伯は思わずヒーヒーと乾いた泣き声を出し、やっとその池の傍の小径を通り抜けると、原っぱのなかを駈けだす。
織田作之助 青空文庫
どこからかヒーヒーと泣き苦しむ声がかすかに聴えて来たのだ。
織田作之助 青空文庫
隙を見て柳吉は、ヒーヒー声を立てて階下へ降り、逃げまわったあげく、便所の中へ隠れてしまった。
織田作之助 夫婦善哉 青空文庫
」 くるりと床の間の方を向いて、達磨の絵にむかつて泥棒や泥棒やと叫びながら、ヒーヒーと青い声を絞りだしてゐる楢雄の変な素振りを、さすがに母親の寿枝はをかしいと思つたのだ。
織田作之助 六白金星 青空文庫
ある日、港の桟橋で、ヒーヒー泣き声を出したい気持をこらえて、その代り海に向って、「馬鹿野郎」と、呶鳴った。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
そうして丁度その次に私が抱き取る時に眼を醒ましてヒーヒー泣き出すかも知れないと思ったからです。
夢野久作 霊感! 青空文庫
作例 · 標準
あまりの激務に、若手社員たちはヒーヒー言いながら連日の残業をこなしている。
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激辛カレーを一口食べた途端、彼は口の中が火事だとヒーヒー言いながら水を飲んだ。
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「坂道だらけの通学路を毎日自転車で通うのは、体力的にヒーヒーだよ」
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