哀れむ
あわれむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞
標準
to pity
文例 · 用例
殺されて行く獅子を哀れむ心を生じるだけの余裕があるであろうか。
— 寺田寅彦 『映画時代』 青空文庫
これにはもちろん子を哀れみまた自分を哀れむ複雑な心理が伴なってはいるが、しかしともかくもそうした直接行動によって憤怒の緊張は緩和され、そうして自己を客観することのできるだけに余裕のある状態に移って行くのである。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
おとなでもいろいろなふしあわせを主観して苦しんでいる間はなかなか泣けないが、不幸な自分を客観し哀れむ態度がとれるようになって初めて泣くことが許されるようである。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
「なにしろ哀れむべきやつサ。
— 国木田独歩 『窮死』 青空文庫
そして同病相哀れむ心から私は急いでそこを通り過ぎねばならなかった。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
同病相哀れむゆえんであろうか。
— 寺田寅彦 『カメラをさげて』 青空文庫
哀れむべき小雀は魂も消える許りに打倒れて、一言の弁解さへ口から出なかつた。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
秋は漸く寂しく、冬は霜枯れの哀れむべきを免れざるなり。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日哀れむについて考えている。
哀れむという言葉は日本語で重要だ。
彼は哀れむの意味を理解している。
この文には哀れむが含まれている。
標準
to enjoy the beauty of
作例 · 標準
私は毎日哀れむについて考えている。
哀れむという言葉は日本語で重要だ。
彼は哀れむの意味を理解している。
この文には哀れむが含まれている。