代印
だいいん
名詞動詞-サ変
標準
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文例 · 用例
されば私の詩風には、近代印象派の詩に見る如き官能の耽溺的靡亂がない。
— 萩原朔太郎 『青猫』 青空文庫
上を見ると、鉛筆で、『代印デトッテオキマシタ、ビル管理人』と書いてあった。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
歐羅巴人の見地よりする古代印度の研究者として名高く、吾國から巴里に遊んだ學者達をはじめ多くの日本の留學生を愛した佛蘭西大學のシル※ン・レヰイ老教授のことは知る人は知る。
— 島崎藤村 『桃の雫』 青空文庫
されど紙代印刷費用共に甚廉ならざる今日、経営に苦しむもの亦少からず。
— ―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文― 『骨董羹』 青空文庫
今日西洋に現存して居る古代印刷の標本も、十五世紀以前のものはないといふことであります。
— 桑原隲藏 『東洋人の發明』 青空文庫
私はそこで「世界印刷年表」とか、「印刷局五十年史」とか、「南蠻廣記」とか、「印刷文明史」とか、「世界印刷通史」とか、「現代印刷術」とか、「古活字版之研究」とかいつた書物を讀んだ。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
それには本木や本木の協力者平野富二の略傳もいれてあつたが、その他數十人の近代印刷術のために苦鬪した人々の事蹟が、長短いろいろではあるが調べられてあつた。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
長崎奉行所の印刷所は日本の近代印刷術の歴史に魁けたもので、「プレス印刷」はこのときからわづかながら傳統をつくつたのであるが、何故幕府は「日本製洋書」をつくつてでも、一刻も早くヨーロツパ文明をわがものとし、文武いづれの面にも備へなければならなかつたらうか。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
作例 · 標準
急ぎの書類だったので、本人の代わりに私が代印を押した。
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重要な契約書には、本人の代印は無効となる場合がある。
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彼は海外出張中のため、秘書に頼んで重要な書類に代印を押してもらった。
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