遣り様
やりよう
名詞
標準
way of doing something
文例 · 用例
可哀そうだが、これ以上、どうしてやりようもない」「も、もったいないことです。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
そして下国の下段であっても、政治その宜しきを得たならば、それ相応に安堵之治が出来る、といって暗に琉球のようなひどい処にもやりようによっては、理想国が実現せられるという事をほのめかしています。
— 伊波普猷 『琉球史の趨勢』 青空文庫
椅子に根の生えたように腰を下ろしながら、早くやれといっても、やりようがないではないか。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
やりようはたしかにあるのだった。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
そうはっきり云えば、こっちでも、やりようがある。
— 海野十三 『地球要塞』 青空文庫
事実、野良仕事など、やりよう一つでどうにでもなったし、肥料などに至っては、幾キロ施したから、それで幾キロの米の収穫があると決まっているものではなく、いくら過不足なく施したにせよ、その年の天候いかんによってはなんらの甲斐もないことさえあったのだ。
— 犬田卯 『荒蕪地』 青空文庫
写真や標本だけをお目にかける室と、人工雪のような困難な実験とを一緒に取り扱われては、どうにもやりようがない。
— 中谷宇吉郎 『雪今昔物語』 青空文庫
「井戸じゃ、やりようがない」 深尾が投げかけると、山崎は、「ないなんてことはない。
— 久生十蘭 『三界万霊塔』 青空文庫
作例 · 標準
その問題には、様々なやりようがある。
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君のやりようでは、いつまでたっても終わらないだろう。
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彼のやりようはいつも独創的だ。
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