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快眠

かいみん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #33573 · 青空 37
1
標準
pleasant sleep
文例 · 用例
何者かこれ、天地を枕衾として露下月前に快眠せる漢子は、数歩のうちにありて※を立てつ。
泉鏡花 義血侠血 青空文庫
一座の連中は早くも荷物を取|纏めて、いざ引き払わんと、太夫の夢を喚びたりしに、渠は快眠を惜しみて、一足先に行けと現に言い放ちて、再び熟睡せり。
泉鏡花 義血侠血 青空文庫
・何か落ちたる音もしめやかな朝風   追加二句・なんとうつくしい日照雨ふるトマトの肌で・夾竹桃さいて彼女はみごもつてゐる 七月十七日夢のない眠り、千金にも値する快眠だつた。
大田 行乞記 青空文庫
快眠、眼覚めたのが十二時頃、漫読してゐると、ゴム靴の音がする、樹明酔来、手のつけやうがないので、ほつたらかしておく、かういふ場合の彼は(必ずしも彼に限らないが)人間でなくて獣だ、鼾は大蛇の如く、そして野猪の如く振舞ふ、あゝ酒好きの酒飲みの亭主を持つた女房は不幸なるかな!
種田山頭火 其中日記 青空文庫
ふと眼がさめたら、とてもよい月夜、もう十二時を過ぎてゐた、近来稀な快眠熟睡だつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
めづらしい熟睡快眠だつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
宵から快眠したので、夜中に眼をさまして句作、気に入つた句が作れた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
快食は出来る、快眠が出来ない、修行が足らないのだ。
種田山頭火 其中日記 青空文庫