のし袋
のしぶくろ
名詞
標準
paper bag for putting a present in
文例 · 用例
夫人を自動車のあるところまでおくると、また、小さなのし袋に一円札のはいったのをもらう。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
色眼鏡 (そつとのし袋の紙幣を引き出してみて)折角だが、これは、君、お返しします。
— 岸田國士 『椎茸と雄弁』 青空文庫
(のし袋を受取り、中味をしらべる風をする)色眼鏡 なに、間違ひがなけれやいゝですがね。
— 岸田國士 『椎茸と雄弁』 青空文庫
(更めて紙幣を入れ、のし袋を渡す)こんどこそたしかに……。
— 岸田國士 『椎茸と雄弁』 青空文庫
それは紙の利用として封筒やのし袋を作る事と、有り合せの切れで鼻緒を作る事で御座います。
— 土井八枝 『隨筆 藪柑子』 青空文庫
まさか其當時は今日のやうに紙や其他のものが不自由にならうとは豫想もしませんでしたが、戰爭の記念として自分の使ふ封筒とのし袋を新しいのをつかはずに廢物利用で間に合はせようと考へまして、裏返しや二重封筒の上皮をのけて、シンの紙を使ふ事から始めました。
— 土井八枝 『隨筆 藪柑子』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は装飾的なのし袋にお金をそっと入れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
小さくて上品なのし袋は、お礼のお金にぴったりだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼はのし袋をお辞儀と共に渡した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite