断じて
だんじて
副詞頻度ランク #16077 · 青空 0 例
標準
absolutely
文例 · 用例
智識でも慈善事業でも其の他何物でもない、断じてない!
— 中原中也 『詩論』 青空文庫
断じて生産の形式のものではない。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
思ふに、ああした魔力ある彼の言葉は、彼の不思議な天賦の性情から、自然と湧き出づる人格のリズムであつて、断じて彼以外の者の追蹤を許さない秘密であらう。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
」と断じて、悠然と引上げ、「ああ、やっぱり、ヒットラーに限る!
— 太宰治 『返事』 青空文庫
僕の目算では、身丈は五尺七寸、体重は十五貫、足袋は十一文、年齢は断じて三十まえだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
扨私は、明治以来詩人がゐなかつたといふのでは断じてない。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
かくてどんな点でも間抜けと見えない芸術家があつたら断じて妙なことだ。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
それは自然の面白さを拡張する一つの能力で、されば断じて興味以外のものを目的とすることが許されぬ。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
作例 · 標準
「今回の不正疑惑については、断じて身に覚えがありません」と大臣は強く否定した。
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卑怯な手段で勝利を掴むようなことは、私は断じて許さない。
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その計画は極めて危険であり、断じて実行に移すべきではないと専門家が警告した。
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