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女護の島

にょごのしま異読 にょうごのしま
名詞
1
標準
mythical island inhabited only by women
文例 · 用例
雑魚寝の女護の島で、宿酔の海豹が恍惚と薄目を開けると、友染を着た鴎のような舞子が二三羽ひらひらと舞込んで、眉を撫でる、鼻を掴む、花簪で頭髪を掻く、と、ふわりと胸へ乗って、掻巻の天鵞絨の襟へ、笹色の唇を持って行くのがある。
泉鏡花 白花の朝顔 青空文庫
死ぬまでにいっぺん大奥の女護の島へお参りしてえと思ってたんだからね。
毒を抱く女 右門捕物帖 青空文庫
『宛で女護の島だね。
上司小劍 東光院 青空文庫
「此家へ來ると女護の島へ來たやうな氣がしまんな。
上司小劍 兵隊の宿 青空文庫
「さうだツか、あんたは女護の島ちうとこへ行きなはつたことあるんやな、えらい運のえゝ人や。
上司小劍 兵隊の宿 青空文庫
「猪のはん、女護の島へ行きなはつた折の話しとくなはれ、猪のはんみたいな男でも、女子はんが大勢で引ツ張らはりましたやろ。
上司小劍 兵隊の宿 青空文庫
女護の島へ十人も荒くれ男を泊めるんで、今朝から二人がテンテコ舞をしてるやおまへんか。
上司小劍 兵隊の宿 青空文庫
錢形平次が御輿をあげて、髮切り詮索に女護の島へ行つてくれさうも無いとわかると、大して落膽した風もなく、ヒヨイとお辭儀をすると、もう彌造なんか拵へて鼻唄をそゝり乍ら歸つて行く八五郎です。
茶汲み四人娘 錢形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
昔の船乗りたちは、女護の島の話を恐れて航海した。
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物語の中の女護の島には、美しい女たちが住んでいた。
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彼は夢の中で女護の島に迷い込んだ。
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2
標準
women-only location
作例 · 標準
今日は女性だけのパーティーだから、ここがまさに女護の島ね!
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彼女が経営するシェアハウスは、完全に女護の島だ。
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このサロンは女性客しか入れないので、ある意味女護の島のようなものだ。
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