救生
ぐしょう
名詞
標準
文例 · 用例
然るに幸にも救生の考へには更に用のなきことになつてゐるから旁※割愛することとする。
— 狩野亨吉 『安藤昌益』 青空文庫
其歸農充食に重きを置くに鑑み、彼の救世は救生であると云へよう。
— 狩野亨吉 『安藤昌益』 青空文庫
唯だ足食救生を喚ぶのみである。
— 狩野亨吉 『安藤昌益』 青空文庫
」 竜之助が、驚いてそれを引起そうとすると、弁信が、「いいえ、かまいません」 弁信にとっては与えるほどの水だが、竜之助にとっては、その一滴も救生の水でありましたから、さすがこの人も勿体ないと感じたのでしょう。
— 弁信の巻 『大菩薩峠』 青空文庫