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螫毛

螫毛
名詞
1
標準
文例 · 用例
その螫毛は、その虫の胃袋の端についてゐる。
STORY-BOOK OF SCIENCE 科学の不思議 青空文庫
しかし、その螫毛は虫の体の中にしまつてある毒の嚢に通じてゐて、その中にとほつてゐる管からその恐ろしい毒液の滴りを傷の中に注ぎ込むのだ。
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そしてそれから螫毛を引き抜くのだ。
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それは比較的大きな針が傷の中に導く毒は、蜂の細い螫毛が導くのよりも多い訳だ。
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其の種に従つて或時は体の一部分に、或時は他に持つてゐる――針や、牙や、螫毛や、刃針の――特別な武器で、毒液を滲み込ます傷をつける。
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蜜蜂、胡蜂、大黄蜂、はな蜂は、螫毛を胃袋の端に持つてゐて、休んでゐる時には、その鞘の中に隠してゐる。
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雄蜂は螫毛を持つてゐない。
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そして或時は、悪だくみを持つた侵略者に対して、螫毛の鞘を払つて、大いに自分を主張するために飛びかゝつてゆく。
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