穂軸
ほじく
名詞
標準
文例 · 用例
細長一本ずつの緑色花穂は稈に頂生し、果穂は熟後褐色を呈し、小穂(学術語であって螽花と称する)は穂軸に互生して二列生をなし、五ないし十一花よりなっている。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
そしてこの株から芽出ったクリの新条は直立して春夏秋とその生長を続け、夏秋の候にその新梢へあとからあとからと花穂が出て花を開き、雄花穂軸の本には少数の雌花があって毬彙を結び、一条の枝上に新旧の毬彙が断続して着いているのが見られる。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫