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二人静

ふたりしずか異読 フタリシズカ
名詞
1
標準
Chloranthus serratus (species of flowering plant)
文例 · 用例
神懸りの状態になると申しましたが、今日これから梅若さんの舞はれる筈の井筒にしても、又杜若、一寸異りますが、松風、其に二人静の様なものに、さうした物を見出す事が出来ます。
折口信夫 能舞台の解説 青空文庫
何と云うんですか」「これが例の二人静だ」「例の二人静
夏目漱石 虞美人草 青空文庫
知っているかね」「知りませんね」「二人静
夏目漱石 虞美人草 青空文庫
仏見笑と二人静と蜆子和尚と活きた布袋の置物を残して廊下つづきを中二階へ上る。
夏目漱石 虞美人草 青空文庫
或る日秀吉が大大夫に「二人静」を所望した。
野上豊一郎 演出 青空文庫
二人静」は両ジテともいはれる能で、シテとツレと相舞をするので、シテに劣らぬほどのツレを得なければ舞へない。
野上豊一郎 演出 青空文庫
秀吉は大大夫と宮王大夫を並べて「二人静」が見たかつたのである。
野上豊一郎 演出 青空文庫
この大きな冬のはじめの野山の中に、あなたと二人静かに燃えて手を組んでゐるよろこびを、下を見てゐるあの白い雲にかくすのは止しませう。
高村光太郎 智恵子抄 青空文庫
作例 · 標準
今日は忙しいから、ゆっくり二人っきりで話す時間はなさそうだね。
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誰もいない海辺で、二人っきりで夕日を眺めるなんて、最高のロマンチックだ。
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仕事が終わって、やっと二人っきりになれた。一日の疲れを癒そう。
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ウィキペディア曖昧さ回避

二人静(ふたりしずか) 世阿弥作と伝わる謡曲 ⇒ 二人静 (謡曲)(静御前の霊が菜摘女にのりうつる話) 柳川春葉の家庭小説 ⇒ 二人静 (小説) 2.を原作とした1917年の新派劇 ⇒ 二人静 (小説)#新派 2.を原作とした1917年の日本映画 ⇒ 二人静 (小説)#1917年版 2.を原作とした1922年の日本映画 ⇒ 二人静 (小説)#1922年版 2.を原作とした1935年の日本映画 ⇒ 二人静 (小説)#1935年版 盛田隆二の小説 光文社 ISBN 9784334927288 センリョウ科の植物の和名 ⇒ フタリシズカ 日本のお笑いコンビ ⇒ フタリシズカ (お笑いコンビ) 和三盆 を使った 名古屋 の銘菓、両口屋是清の「二人静 (ににんしずか)」 細川俊夫のオペラ ⇒ 二人静 (オペラ) ライトノベル、テレビアニメ佐々木とピーちゃんに登場するキャラクター ⇒ 「二人静」。

関連項目
出典: 二人静 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0