オフコン
オフコン
名詞
標準
office computer
文例 · 用例
「失敗してもいいから何か自分達でやろう」 東芝の子会社で、船舶の電気関係を取り扱う西芝電気に職を得ていた浮川は、一九七九年、オフコン(オフィスコンピューターという和製英語の略。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
ようやく漢字の使えるオフコンが出始めていた当時、日本語の処理できる安いシステムの提供は、ジャストシステムの大きな狙い目だった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
日電オフコン、システム100マイコン化に先駆ける こうした事態に対処するために、虎の子の超小型分野の建て直しプロジェクトがスタートすることになった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
★日本電気におけるオフィスコンピューターの開発の経緯は、『「オフコン」絶え間なき変革 シェアナンバーワンNECの挑戦』(久野英雄著、NEC文化センター、一九九三年)に詳しい。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
マーケティングの浜田、ハードウエアの戸坂とともにソフトウエアの側から情報処理の一六ビット機のイメージ固めに携わっていた担当者は、一貫して「超小型オフコンで臨む」という立場をとってきた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だがこの漢字オフコンは、東芝から独立して間もないJBCという会社でも扱っていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
OA関係のフェアーで、この漢字システムを浮川に見せられたロジック・システムズの営業部長は、プリントアウトに限れば一〇〇〇万円の漢字オフコンと同じ機能を持つものを、浮川たちが自分たちのマシンを使って六〇〇万円を切る価格で提供している事実に驚かされた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫